パフィオ 正式にはPaphiopedilum(パフィオペディラム)属
属名はpaphio(ビーナス)とpedilon(上靴)からなり、袋状の唇弁(リップ)に由来します。
 10年前ぐらいまでは、約60種の原種が知られていましたが、その後中国の雲南地方などから新しい原種が発見されて、分類法の違いによっては90種ほどあるといわれています。いずれも東南アジアを中心に広く分布していますが、その自生環境は一様ではなく品種によってそれぞれ異なっています。ですから、当然品種によって栽培管理も異なります.特殊なもの(雲南産などの固有種)を除いて、栽培上の特性からは以下の4種類に分けます。

(A)一般の無地緑葉種及び交配種
   原種のインシグネ・スピセリアナム・ビロッサム・ヒルスティシマムなどと、その交配種で、大輪整形花の多くがこれに含まれます。これらは、比較的低温に強く、冬でも最低温度が12℃以上あれば生育させることができます。

(B)斑入り葉種
   原種では、カローサム・ローレンシアナム・トンサム・カーティシー・フーケレーなどがこれに含まれます.これらは、比較的、高温多湿で弱光線を好みます。温度は冬でも最低15℃ぐらいは維持したい品種です。

(C)矮性種(斑入り・肉厚葉)
   原種では、ベラチュラム・ニビウム・コンカラー・ゴデフロイエ、などが含まれます。石灰岩地帯に自主する小型のタイプで高温を好みますが、乾燥にも耐えます.

(D)多花性種(無地が多く、肉厚葉)
   原種にはストネイ・パリシー・フィリピネンセ・ローウィー、などがあります。これらは株がやや大柄で、半着生種が多く、比較的高温を好み、日照・通風も必要とします。



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最終更新日 : 2008/03/06.
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